祖父江町はイチョウ(銀杏)で有名な町。
毎年開催されるこの祭りは、昔は地元民のローカル祭りという感じでしたが今年で15年目。雑誌などに紹介されるにつれお客も増え、にぎわうようになってきました。
私は思い切り地元民です。
地元だけあり、正直イチョウは見慣れている・・のですが、ライトアップはまだ見たことがなかったので見てきました。
祐専寺(ゆうせんじ)にある樹齢推定250年のイチョウの木。
このお寺が所在する山崎地区に植えられている品種の原木とされ、稲沢市の指定天然記念物に指定されています。
昼間に見えるイチョウの葉は黄色。
ライトアップされた葉は黄緑がかって見えます。
イチョウの葉色と夜の闇。なかなか幻想的ですね。
今年のライトアップの期間は~12/1(土)、時間は午後5時~午後9時までです。
晩秋のひと時を楽しめました。
さてここからは余談。
ブログでちまちまと写真を載せているのですが、古いコンパクトデジカメとiphone4sカメラに限界(ボケが出せない…)を感じ、デジタル一眼レフに走りました。
ニコンのD7000とAF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gです。
一眼レフ初心者のくせにセットのズームレンズを買わずに単焦点のレンズをチョイス。
当分レンズは買えないので、ズームなしでがんばるしかないです。
夜景って難しい・・三脚を持たずに行ってしまいました…