愛知県では、曼荼羅寺の藤と双璧をなす
本当かうそか、東洋一というふれ込み。
長方形の藤棚一面にぶら下がる藤の花。
藤の下は水場で、逆さ富士ならぬ、逆さ藤。
もうずいぶん前から定期的に来訪していますが、東洋一とか初めて聞きました。
年々観光客が増えていっております。
こちらは、メインの藤棚から外れたところにある藤棚。
まだ比較的新しい。
ずいぶん昔には、天王川公園で動物が飼育されていました。
孔雀(くじゃく)もいたけど・・。動物の檻が無くなり、その代わりに藤棚が。
孔雀・・懐かしいです。
紫、白、ピンク。様々な種類の藤の花が楽しめますが、一番好みだったのはコチラ。
葡萄の実のような見た目の藤の花。
藤棚の途中に、お茶席が用意されていました。
せっかくなので、冷抹茶と饅頭をいただきます。
当日、結構な暑さでしたので、冷たい抹茶がおいしい。
抹茶飲みつつ藤を見る。風流ですな。
こちらは、カラクリの手押し車。
台車の下に人が乗り込んでおり、祭ばやしが演奏されました。斜めに傾けながらぐるぐる回る。
倒れそうに見えてちょっと怖いです。
中央の浮石でひなたぼっこをする亀の集団。
写真右上にも亀がいて写真撮影されています。
大人気ですね。この亀、幸せそうに見える。
さて天王川公園は、津島駅から歩いていくか車で行くかですが、私は車で行ってます。
公園内でも車は止められるのですが、期間中は近くの「西小学校」でも駐車できました。
駐車料金は園内1000円、西小500円でした。
500円差は大きいですね。
平日にお弁当を持ってきてベンチで寝転がりつつ藤見て昼寝するのもよさそうですね。