名古屋モーターショー見学です。
まずは、日本車の大手3メーカ。トヨタ(レクサス)、ホンダ、日産からです。
LEXUSのブースはシンプル。
隣のトヨタの方が力が入っていました。
目玉はない感じが少々残念。
とにかく大きい・・・
3列シートの8人乗り。
威圧感がすごいので、高級車乗るならこれくらいのほうがいいかも。
最近はやりのダウンサイジングターボモデル。
スピンドルグリルは好みでなかったのですが、このISあたりから見慣れてきたのかありかなと思うようになってきました。
いかにもコンセプトカーらしい感じ。
小型EVを格安が出るようになったら、通勤に使えるのに。
さてこの型がでたら、また巷にあふれるようになるのでしょうか。
こんなにプリウスが流行るとは思いもしなかったですが。
気になるのは新型が出て次々に乗り換えられたら、前のプリウスはどうなるのか。
中古で買うイメージがないし、廃棄したらエコではないですからね~。
コンパクトFRスポーツ。
雑誌のベストカーでちらほら掲載されていたのはこれでしょうか。
魚っぽくてかわいい感じです。
150万ぐらいで出るといいのですが。
ブースに着いて一言。新型NSXがないじゃないか・・
かわりにNSX GTがあった。
なにか違う気がする。。
燃料電池車。
トヨタのMIRAIの時も思ったのですが、なんというか普通感漂う。
まず官公庁関連からの納入から考えるとあんまり目立つのはまずいですね。
見た目は通常のガソリン車と変わらない。
外観サイズや走りのバランス的にはすごく良さそうです。
でも値段も高そうです。
セカンドカーにこれを買える身分になりたい。
実用性はないこの車。
雑誌を見てると荷物が載らないのでこの車で2人で旅行に行けそうもない。
だから載っている人を見ると尊敬します。
ニュルブリンクFF最速。
限定750台。
インテRを載っていた自分としては憧れるものはありますが、値段が尋常じゃないです。
過去のインテRとかシビックRとか現実的な価格帯で乗れる車を出してほしい所ですが。
フロントはガルウイング。
若い世代に向けたクロースオーバーモデル。
エクストレイルが随分と都会的になったので、その流れでいくのでしょうか。
悪路を走るイメージはわかないですね。
観音開きドア。
エクステリアよりインテリアがメインの車だと思うのですが、残念ながらインテリアはじっくり見ることができませんでした。
リーフもこのぐらいのスタイルで出せば、もっと評価されたかもしれない。
リーフはカルロス・ゴーン社長が電気自動車らしいデザインで出すと豪語していて実際に市販された車を見たときは・・。
さて、この車は自動運転を目指したコンセプトモデル。
日産にはステアリングバイワイヤの技術があり、自動ブレーキや車線逸脱警告のシステムもあるので国産では日産が自動運転を真っ先に達成すると目論んでいる私。
さて今回のショーの中で一番インパクトがあったのがこれ。
ゲームから派生したモデルですが、オーラが違います。
時期GTRにいいんじゃないでしょうか。
さて、次は残りの日本車メーカを載せたいと思います。