印象に残ったのはホンダ? 日産?
実のところ三菱の屋外体験ブース(45°傾斜登坂)でした。
コンセプトカーとは全く関係ないんですけどね。
クルマでいこう!というTV番組で、岡崎五朗氏がEVでなくても欲しくなるデザインと言っていましたが、まさにその通りだと思います。
スポーツカーらしいスタイルと愛嬌のあるフロントマスク。
映画に出てきてしゃべりそうな車だなーという印象でした。
社外へのメッセージ表示ができるという機能付き。
ライダーファッションに身を包んだホンダのコンパニオンさん。
格好いいですね。
日産のコンパニオンさんによる車の紹介。
このコスチュームのデザイン好きです。
白をベースに特徴的な黒い円形のライン。
シンクロしています。
コンセプトカーのカラーとコスチュームのカラーがマッチしていますね。
先代のLEAFより、精悍なフロントマスクになりました。
随分と格好良くなりましたが、電気自動車ならではのアピールというのがあってもいいのになーと感じます。
航続距離も長くなりましたが、まだ購入には躊躇してしまいます。
・・一番は価格、二番は充電。
私は車両価格がもう50万円安ければ検討に至ると思います。
前回モーターショーにて発表された、IDSコンセプトのイメージを踏襲しています。
モーターショーで観音開きの車が多いのは、中が見やすいからですかね。
最近は高級路線になってきたのか、黒い建屋の外観にマツダレッドの展示車両を置いたマツダディーラーが増えました。
確かに黒に赤の車はとても映えます。
やはりというべきか、VISION COUPEは名古屋モーターショーでは展示されず・・
このマツダの赤を綺麗に撮影するのは難しい。
ちょっと露出を落として暗くしたほうがなまめかしい感じが出ていいですね。
AI(人工知能)搭載を搭載したコンセプトカー。
自動運転ではなく、ドライバーをサポートするのが目的とのこと。
パジェロはどこに行った・・
最近の人はパジェロという名前すらわからなくなっているんじゃないでしょうか。
テレビCMで見たときは、随分と思い切ったオレンジカラーで、やりすぎじゃないと思ったのですが実物を見て”あり”だと考えが変わりました。
ダークグレーのボディに奇抜なオレンジ。
今の時点では、電気自動車を買うならこのアウトランダーのPHEVを選びます。
三菱の久しぶりの新型車。
PHEVではなくクリーンディーゼルになるようですが、価格はいくらぐらいになるのでしょうか。
マツダのディーゼルに対向するには結構価格を安くしないと対向できない気がします。
屋外の会場にて、三菱ディーゼル車の試乗体験コーナー。
残念ながら乗ることはできなかったのですが、見ていて楽しい!
< 後ろに見えるはレゴランドのタワー。
ハスラーワイドではなく、クロスビー。
スイフトでなくこちらを選ぶ人が多そう。
この車も、ももクロがCMしてくれるんでしょうか。
ジムニーの新型を見たかったのが正直な所ですが、なかなかに格好いいと思います。
この前、会社のジムニーで長野県の林道を走りましたが、狭い林道はジムニーが最高です。
新型ジムニーは次期ほしい車のベスト5に入っております。
受付のコンパニオンさんの写真と車の写真を少々。
毎回、いかに車とコンパニオンさんを美しく撮影するかをモットーにしているのですがなかなか上達しないものです。
次回は2年後。
さらにEV化や自動運転が加速するのでしょう。
私は自動化で便利になればなるほどつまらなくなると思っている人なので、そんなアナログ人間のための車も作ってほしいと願います。