岐阜県海津市の津屋川堤防沿いに咲く彼岸花を鑑賞してきました。
まず津屋川堤防の彼岸花を見に行くのに一番心配だったのは駐車場です。
公共交通機関で行けばなんの問題もないのですが、やっぱり車で楽したいというのが本音です。
国道258号の瑞穂交差点より西に向かうルートで現地に行きました。
見ごろであろう彼岸花、天気の良い休日。
9時過ぎに現地に着きましたが、駐車場は・・
少々入口で待っていた所、誘導員の指示でなんとか止めさせてもらえました。
駐車場の状況です。
駐車場というかグラウンド。
駐車場として線引きしてあるわけでないので、結構無造作に止まっています。
この看板の”北部グラウンド”が、先ほどの写真の駐車場です。
この看板の”現在地”は、南濃梅園の入口。
看板の西側にも若干の駐車スペースがありますが、こちらもすでに満車でした。
さて、彼岸花を鑑賞しに堤防道路へ向かいます。
満開といっていい状態でした。
天気もよく、青空と彼岸花の赤の対比が美しいですね。
朝の時間。
爽やかに彼岸花を鑑賞するつもりでしたが、照りつける日差しが暑かったです。
津屋川の清流と彼岸花
本格的な一眼レフと大口径のレンズで撮影している人が数多くいました。
私も一応、一眼レフですが装備のレベルが違います。
彼岸花は被写体としてはとても難しいですね。
以前に半田市の彼岸花も鑑賞に行ったことがありますが、規模的にはあちらのほうが大きいです。
ですが、私の家(愛知県西部)からだと少々遠いのが難点。
近場で彼岸花の鑑賞と写真撮影できるスポットとして、良い場所を発見しました。
車で見に行く場合は、もっと早く現地に行かないとダメですね。
待つのは嫌いな私です。
Photo by rapurim