岐阜県美術館にて開催の
写真撮影がOKとのことで、作品を鑑賞しつつ全力で撮影してきました。
「清流の国ぎふ芸術祭」として開催されたこの展示会。
キューブW4.8m×D4.8m×H3.6mを小宇宙に見立て、テーマである「身体のゆくえ」をこの空間で表現するというもの。
現代アートです。
同じキューブを使って、同じテーマでもアーティストの表現は多種多様。
作品だけを見て「身体のゆくえ」というテーマは、正直連想できません。
全展示の中で私が一番好きだったのは
《この部屋とダンス》です。
柴山 豊尚
森 貞人
耳のないマウス
宮原 嵩広
三木 陽子
佐藤 雅晴
平野 真美
松本 和子
水無 瀬翔
ミルク倉庫+ココナッツ
谷本 真理
中村 潤
堀川 すなお
三枝 愛
快晴で、キューブのボックスと空がとても綺麗でした。
さて、芸術家の発想力ってすごいですね。
私ならどんな展示を作るだろう・・
暗い部屋で上から水滴をたくさん垂らして、光を当てて幻想的な空間を作るとか。
トリックアートのような楽しめるものとか。
発想がありきたりですね。
この展示会は3年に1回の開催を目指すようなので、
ぜひ次回も開催してください。お願いします。