豊田市美術館にて、
を見てきました。この女の子の絵見たことある!って人は多いと思います。
自分も見たことがあるのですが、どこで見たかは記憶にありません。
奈良美智氏のことも名前は知っていたのですが、
失礼ながら、初めは美智(ミチ)さんと読んでいて、女性とばっかり思っていました。
久しぶりに来ました、豊田市美術館。
愛知県には、愛知県美術館や名古屋市美術館等、大きな美術館が他にもあるのですが、個人的には県内では一番好きですね。
前に来たのはジブリ展でしたが、あまりの混雑に見ることなく引き返した苦い思い出があります。
さすがに中は写真撮影NGでした。
奈良美智氏の描く女の子は独特で可愛いのもありますが、すごく不思議な魅力がありますね。
展示方法も趣向を凝らしたもので、立体の造形物もあり面白かったです。
印象に残るのは正面を向いた女の子の目ですかね。
目力の強さ?
不愛想だけど、こうなんか言いたげな、訴えてくる感じに魅せられるのでしょう。
さて、読み間違いついでですが、
「for better or worse」すなわち「どのような運命になろうとも」
奈良がこれまで描いてきた、そしてこれから描いていくすべての作品へむけた誓いの展覧会です。
とありました。文学的に訳されてます。
深いですね。
私は電子系の人間なのでORだと1か0になってしまう職業病。
今回の展覧会の絵はとても気に入りましたので、グッズ売り場で展覧会カタログでも買って帰ろうと思ったのですが、
ないぞ・・?
展覧会カタログは展覧会に合わせて作って販売しているものだという認識があったのでちょっと意外です。
ポストカード2枚とマグネット1個を買って帰りました。
展覧会のチケットです。
みなさんチケットはどうしてるのでしょう。
捨ててますかね。
美術展覧会のチケットに関しては私はとっておいて、1年に1回ぐらい見てそういえば行ったな~と振り返ってます。
フランス最大の詩人ジャック・プレヴェールと
1991年から2013年までの22年間に、 |