各所会場で開催されている愛知トリエンナーレ。
今回は愛知県美術館を訪問。
作品を鑑賞するとともに写真撮影にいそしんできました。
作者、作品名は抜きにひたすら写真を羅列していきます。
受付の人に聞きましたが、写真撮影は“暗室以外は撮影OK。フラッシュはNG”でした。
愛知県美術館10F入口で出迎えてくれる壁画。
近づくと地図に見える。
なんだかウネウネしたもの。
床面に置かれたオブジェ。
意味するものはよくわからないが、広い空間に置かれていると絵になる。
部屋の中に所狭しと並ぶ小物。
この部屋とても混んでました。一見無造作に置かれているだけに見えるが、全体としてみるとアートになる不思議。
人がいっぱい映り込んでしまうので、一部アップで。
作品と共に添えられているメッセージ。
謝るのは別に好きではないが、妙に納得してしまった一言。
こんなメッセージを探すのも面白いかもしれない。
今回は、この展示を見に来たと言ってもいいです。
NHKの日曜美術館かアートシーンかどちらかで放送されていたこの部屋。
会期中の前期は鑑賞。後期は中にも入れるらしい。
人が入りだしたらどうなってしまうのか。
私は美しい模様を見ておきたい。
この部屋は一方通行。移動しながらの見学でずっとその場で留まっていられないのが残念な所。
グラスに注がれた砂。
これだけ並ぶと結構圧巻。シンプルだけど美しい。
薄暗い部屋で作品にスポットが当たる。
こういう雰囲気好きです。
部屋に入ると出迎えてくれる人形と絵画。
入った瞬間”おっ”となる不思議な世界。
「こいつ・・・動くぞ・・・!」
教室の机の上に張り付けたクロスに描かれたというもの。
すなわち「落書き」
様々な国で実施されたもので、その国々ごとに特徴がでている。
大人になってからヘタうまに書こうと思っても書けない。
子供時代だからこそ書けるアート。
暗い部屋に浮かぶガイコツ。
異空間。
これもテレビで見ました。
この服は一般の人が持ち込んだもの。タグが付いておりその服の思い出が書いてある。
服の寄贈や、その場での試着ができるようですが、着るのは勇気がいりますねコレ。
ドローイングマシーン。
動いて独特の文字を綴っていきます。
古文書というか、なにか呪文でも唱えられそうな文字ですね。
この雰囲気いい。壁紙にでもしたい感じ。
今回はこの会場の見学のみで終了。
時間が取れれば今度は豊橋会場とか見てみたい。