愛知県江南市の
藤の花で有名で、結構な観光客が訪れます。
結構な前に訪れて以来、久方ぶりの来訪です。
今回は夜。ライトアップで藤を見るのは初めてです。
一眼レフ初心者(半年ぐらい)の私に、藤の花はうまく撮影できるでしょうか?
ちなみに三脚を持って行っていません!!
その時点でダメでしょうと言われそうです。
今回は、一人で撮影目的だけに行っているわけでないので、周りの移動速度に合わせつつチャッチャと撮影しました。
さて、タイトル通り。藤の花の写真撮影は難しいです。
- 花びらが多いかつ小さく、ピントが合わせづらい。
- 紫の色がうまくだせない。
- 藤の花をたくさん入れて背景をぼかそうとすると乱雑な写真になる。
- 手ぶれする。
- 自分の見た目と撮影写真との明るさの差がありすぎる。
「上から降り注ぐ藤の花」を表現したかったのですが、なんだかわけのわからない写真に。
どて煮、お好み焼き、焼きそば、おでん、ビール・・は車で行ったので飲めません。
なんで屋台のビールはあんなに美味しそうに見えるのでしょう。
ちょっと遠巻きに見て撮影。
無理やりアップにするよりも、紫の色がきれいに見える気がする。
絞り優先(開放付近)だと、明るく写りすぎたのでシャッター速度優先で自分の目と同じぐらいになるようにしてみた。
「夜空から降り注ぐ藤の花(イメージ)」を表現したかったのですが・・
妄想が強すぎて現実とのギャップに困る。
ビール・・は家に戻ってから、第三のビールを美味しくいただきました。