ここ最近は名古屋モーターショーが開催されるたびに、見学に来ています。
コンセプトカーとコンパニオンの撮影、各メーカーの市販車を見て触れて。
会場はかなりの盛況ぶりで写真を撮るのに苦労しました。
まずはダイハツからです。
ダイハツは非常に親しみやすい雰囲気があります。
コンパニオンの明るい笑顔に癒されますね。
大人にジャストサイズの4ドアクーペというコンセプト。
ちょっとレトロな感じがします。
若い人よりは、熟年夫婦がドライブを楽しむといった感じでしょう。
オレンジのボディにコンパニオンの白い服がとても映えます。
コンパクトスポーツでは、コペン、S660、スイフトスポーツやフィットRSといった車種になりますが、軽オープンでは実用性に難がありますし、スイフトやフィットでは洒落っ気が足りない。
コンパクトでデザインの優れたこういった車はぜひ出してほしいですね。
時期タントのコンセプトモデルだと思います。
子育てママと子供が楽しく使えるというコンセプト。
観音開きでなく、観音スライドドアとでもいうのでしょうか。
一番興味を惹かれたのは助手席の格納式前方スライド。
これで後席がフラットになれば車中泊の車としても使える!と思いました。
ダイハツのコンパニオンのコスチュームは赤いベルトが印象的。
ダイハツの赤いロゴと合わせているのでしょう。
とても清楚な感じがして魅力的に見えます。
最近はやりのSUV。
どちらかといえば街乗り優先といった感じでしょうか。
スズキのイグニスの対抗馬?
コンパクトSUVは今後まだまだ流行りそうな気がします。
スズキのハスラーがヒット → キャストで対向
ハスラーのワイド版のクロスビー → どうする??
ダイハツは少々後手に回っている感じですので頑張ってもらいたい所です。
3列シートのSUVコンパクトカー。
3列目が余裕を持ってしっかり座れれば売れると思います。
エクストレイル、アウトランダーに3列目はあるのですが少々狭い。
クロスオーバー7は生産中止に・・。
CX-8は大きくて価格もそれなりにします。
手頃なサイズで3列までしっかり座れてSUVとしての走破性を持つ車ってほとんどないんですよね。
このコンパニオンさんの笑顔だけで、車の魅力が数倍増しになってます。
すでに市販されているブーンですが、カラーリングを変えただけですごく魅力的になってます。
ブーンは今まで全く興味がなかったのですが、これは欲しいと思えるものでした。
カラーって大事ですね。
数あるブースの中でもダイハツブースには特に長い時間滞在してました。
やっぱり雰囲気が落ち着くからですかね。
露出が多いコンパニオンさんは目を惹きますが、私は清楚な雰囲気の方が好みです。