年に1回以上はお邪魔している
定期的に行くと展示車やレイアウトが変わってますので、何回でも行く価値はあります。
今回は、たまたま到着時に女性ガイドさんによる館内案内がスタートしましたのでそれに参加してきました。
館内に入ってすぐにあるクラウンから案内がスタート。
内装が見れました。グリップの代わりに吊り紐。
走行中はぶらぶらしてたのでしょうか。
2Fの欧米車の展示に移動。
はじめは車というか自転車の延長線っぽいです。
車らしくなってきました。
ガイドさんが適宜、クイズを出しながら案内してくれます。
人力!でリトラクタブルヘッドライトをオープン。
片側ずつで両側いっぺんに開閉しないのが時代を感じさせます。
もうすでに過去の物になってしまった感のある、リトラクタブルヘッドライト。
残念・・。
ベンツ300SLクーペの流麗なフォルム。
キャデラックはこれぞアメリカ!!という威圧感。
アメリカ車はこうでなくっちゃ。
3Fの日本車コーナーへ移動。
まずは1Fと同様クラウンから。
ずいぶんとコンパクトになりました。
非常に愛らしいデザインのパブリカ。
現在の車に足りないのは丸目だと思います。
見た目がよければ、空気抵抗とかcd値とか別にいいと思うのですが。
トヨタSPORTS800 通称ヨタハチ。
ヨタハチと聞くと「よろしくメカドック」を思い出す。
小野麗子ちゃんの愛車でしたね。
といってもごく一部の人しか分からないでしょう(´ω`)
イスズ117クーペです。
ジウジアーロデザインの車は何かわからないけどいいんです。
117クーペの内装です。
木のハンドルにシフトノブにパネル。
このアナログ的な感じがなんともいいです。
最近の車は良くも悪くもデジタル化しすぎているのが気になります。
いつ見てもいいと思える2000GT。
ガイドさんが2000GTのドアを開けて中を見せてくれました。
117クーペと同様のテイスト。渋いです。
木の雰囲気っていいなと思います。
木目調とか一部だけでまとめるとかえって品がなくなるのがデザインの難しいところ。
トヨタの技術の結晶。レクサスLFA。
以前は白のボディカラーがおいてありましたが、青に変わってました。
青もいいですね。
非常に豪華な内装です。
限定500台でしたので購入できた人は幸せでしょうね。
ガイドさんの説明の最後は燃料電池車。
近い将来、燃料電池車が主流になるのでしょうか。
約1時間のガイドコース終了。
ガイドさんお疲れさまでした。
ガイドが終わったのち、がんばって撮影を行いました。
イスズ 117クーペ
パブリカ
トヨタ2000GT
レクサスLFA
ホンダ S500
ウィリス ジープ