昨年に訪問したときも9月でした。
夏の暑さもやわらいできたこの季節。
ハイキング日和です。
日本サンショウウオセンターから最終の滝「巌窟滝」まで、3,290m。
散策路マップでは片道90分とありますが、写真を撮りつつノンビリ行動して片道約2時間の行程です。
写真は帰り道に撮影しました。
緑と清流の澄んだ水が綺麗でハイキングには絶好のコースです。
9月中旬とはいえ、歩くと汗がでてきます。
立ちどまっていると丁度いい。
日の光に照らされて光る、木々の緑、川の水面、苔の緑がいい味だしてます。
さて、今回は前回来訪時と異なり一眼レフカメラを持っています。
ただし三脚は無し。(ハイキングがメインなので)
せっかくなので滝の流れを表現するためスローシャッターを用いてみましたが・・
荷担滝です。
後から見直してみればピンボケ写真の多いこと多いこと。
ほどほどのシャッター速度ならそれなりに見える写真になるかなといった感じでした。
写真撮影目的なら、三脚は必須ですね。
そして今回、清流の中で、
発見というか、ほかの人が見つけたのを見に行った訳です。
場所は忘れました。
姉妹滝の近くだった気がします。
オオサンショウウオは、センターで見ることはできますが、生で見るのは貴重な体験ですね
こちらは、中間地点の百畳茶屋の周辺です。
行楽日和だけあり、人が大勢です。
高さ30mの布曳滝(ぬのびきたき)です。
パンフレット見ないと読み方が分かりませんでした。
不動滝です。
スローシャッターで撮影すると、パンフレットに写っているような写真になって面白いですね。
最後は、野生では上からしか見えなかったオオサンショウウオを、センターで横から観察。
赤目四十八滝は二回目ですが、今回も自然を満喫できました。
一年に一回ぐらいは訪問したいと思える場所です。
しかしながら、東名阪の四日市近辺では行きも帰りも恒例の渋滞。
渋滞さえなければいいんですけどね。