ジョージ・ウィンストンのアルバムAUTUMNより、
「
日本語で、「あこがれ/愛」です。
ピアノをやっている人でも、ジョージ・ウィンストン? 誰それ知らない!
という人がほとんどでしょうが、この曲だけは聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。
私もこの曲でジョージ・ウィンストンを知って、好きになった者です。
ピアノ曲で、もっとも自分の感性に合うのは、ジョージ・ウィンストン。
年月が過ぎても、変わらないですね。
ジョージ・ウィンストンを知ってもらう為に、動画でこんな曲というのをUPしておきます。
冒頭の部分をすっ飛ばして、途中から一部分のみです。
全部弾けって?
忘れました・・。
新しい曲を覚える。→ 前の曲忘れる。
譜読みしながら弾けないとこういう事態に陥ります。
この点はある程度諦めてはいますが、完全に忘れ去る前に復習しないといけないですね。
さて、ジョージ・ウィンストンの曲。
クラシックをやっている人なら簡単に弾けそうと思われるでしょう。
聞いた感じだと「エリーゼのために」と同じくらいのレベルでしょうか?
(私はエリーゼのためにを弾いたことがないのでワカリマセン)
ただ、問題があって、
ジョージ氏は手が大きい!
結構しんどい和音が出てきます。
冒頭から、9.5度。
私は小指が短いので、薬指で弾いてます。
(まぁ右手でミの音を弾いてもいいとは思いますが)
左手9.5度の部分。
(動画では出てきませんが、曲の途中で出てきます)
こちらは右手9.5度。
(こちらも同じく)
ちなみにドレミファソラシドレミで10度。
10度が私の限界です。
しかしながらこの9.5度がなかなかやっかい。
気をつけないと隣の鍵盤も一緒に押してしまいます・・。
まぁそれはさておき、定期的な復習しないと忘れる。
勉強と変わらないですね・・
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