坂本龍一氏のピアノアルバム /05より、
「
誰もが知っている曲ではないですが..
私にとっては坂本龍一氏の曲の中では一番好きな曲です。
原曲は、アルバム「the very best of gut years 1994-1997」収録されており、
この中では二胡という中国の伝統的な擦弦楽器が主旋律を奏でていました。
メロディと音に非常に惹かれて聞いていたのを思い出します。
その曲がアルバム/05 にてピアノアレンジ化された訳です。
私のつたないピアノ演奏↓
なぜこの曲が好きなのか。
理由は分からないけどきっとメロディが好みなんでしょう。
坂本龍一氏のピアノといえば、energy flow、戦場のメリークリスマスなどが一般的に有名。
その二つもピアノで弾いていたこともありましたが、見事に!忘れてしまいました..
でもこの、A Flower is not a Flowerだけはずっと弾き続けたい。
さて、演奏に関してですが、坂本龍一氏の曲に共通することですが、
和音が複雑です。
普段見慣れたコードのアルファベットCとかDの後につく数字。
せいぜいC7とか9ぐらいまではよくみるのですが、
Δ9、7-9-13とか、11、13、Δ11とか、なんだこれ!というコードのオンパレードです。
まぁコードを見て弾くわけではないのですが..
押さえ慣れない和音が多くて疲れます。
シンプルなメロディに複雑な和音。
そこにも惹かれるのかもしれません。
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教授が病気になって、あらためて存在の有り難さを感じてました
一番好きな A Flower is not a Flowerで、此処に辿りつかせてもらいました
良い曲ですよね。今の季節にお酒と友に聞くとまた
あなたの動画を観てピアノタッチの鍵盤が欲しくなりましたよ(^^上手
ではでは、教授の新曲を楽しみにしながら、お酒飲みます!
コメントありがとうございます。
教授というとどうしても戦メリとかエナジーフローが有名だと思いますが、A Flower is not a Flowerが自分も好きなんですよね。
他にはSweet RevengeとかAnnaとか。
メジャー所からすこし離れた曲の方が好みかもしれません。
Sweet RevengeツアーのLD(レーザーディスク・・古いですね)を随分と見ていたのを思い出しました。
またいずれ弾きたいなーと思います。。時間があれば・・