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上海記録(1) 虹橋賓館(ホテル)へ

投稿日:2012年2月12日 更新日:

2箔3日のスケジュールで上海に出張してきました。
初の中国は、なかなか疲れました・・

上海市街


  • 出発地: 中部国際空港(セントレア)
  • 到着地: 浦東空港(プードン)
  • 航空会社: 日本航空(JAL)



浦東空港2Fに到着し、検疫と入国審査ゲートを通過。

エスカレーターで1Fに降り、荷物受取り出発です。
(電光掲示板にて荷物受取場所の案内あり)

【ルート】
浦東空港 → 龍陽路駅(リニア) → 婁山関路駅(地下鉄2号) → 虹橋賓館



リニア (浦東空港 → 龍陽路駅)

空港の2Fより連絡通路がありました。
「磁浮(Maglev)」の案内看板に向かって歩いて到達。

「磁浮」・・・直感的でわかりやすい。

  • チケットの購入先 : 窓口もしくは自動発券機
  • 購入方法 : 自販機はタッチパネル式。選択した後にお金を投入。50元(片道の場合)
    窓口は今回、混んでたので利用せず。航空チケットを見せれば40元になるようです。
  • 検査 : ゲート入口で荷物検査(機械通す)あり。
  • その他 : ゲートに入る時はカードをかざす。到着後ゲートを出るときはカード入れる。

中国リニア



中国リニアの車窓から



今回の最高速度は301km。
時間帯により、速度が違うようです。



地下鉄2号 (龍陽路駅→婁山関路駅)

2号の看板に向かって歩きます。駅構内に入ったら右の奥のほうにチケット売り場がありました。

  • チケットの購入先 : 自動発券機
  • 購入方法 : 路線番号(今回2号)→駅名をタッチパネルで選択後、お金を投入。(5元)
  • 検査 : ゲート入口で荷物検査(機械通す)あり。
  • その他 : ゲートに入る時はカードをかざす。到着後ゲートを出るときはカード入れる。

※今回は、現金購入の自販機を利用しました。(公共交通カード用の自動チャージ機もあります)

日本の地下鉄と大差ない感じでしたが、電車内でガイドマップを売り歩いている人がいました!!
乗り降り時のマナーが悪いという情報を聞いていましたが、人が少ない時間だったためか、特にそんなこともありませんでした。


徒歩 (婁山関路駅 → 虹橋賓館)

駅からホテルまで10分ぐらいでしょうか、近くはなかったです。
★道路横断には十二分に注意が必要です★

日本のつもりで、青信号で横断歩道を渡ると事故にあいます。
車が止まってくれると思ったら大間違いだ。

徒歩で歩いていると車のクラクションの音が頻繁に聞こえてきます。
私の地元は車のマナーが悪いと言われますが、比較にならない。



虹橋賓館を望む



虹橋賓館



虹橋賓館

なかなか立派なホテルでした。
チェックイン時に、カードとかキャッシュとか聞いてくるのでなんのこと? 支払いは事前に済んでいるはずなのに・・。

ルームサービスの支払いの関係でした。
一応カード見せて対応。



虹橋賓館ベッド



虹橋賓館テレビ



虹橋賓館バスルーム



虹橋賓館ピローサービス



虹橋賓館夜景

ホテルからの夜景です。夜になっても車の交通量が多かったです。

【部屋について】
・枕の種類(香り)を選べるサービス
・ミネラルウォーターは無料。お菓子サービス。
・冷蔵庫とカウンターに有料ドリンク。
・コンセントは日本のプラグがそのまま差し込めました。(電圧は200Vなので注意)
・テレビのチャンネルが多い!! NHKも見れました。

【スパ、サウナ、ジムについて】
今回はスパやサウナ(3F)は利用できませんでした。夜中に行ってみましたが営業時間が終了しているのか、サウナ→ NOと言われましたので戻りました・・。
部屋にその辺の案内が置いてないぞ。

フロントにも聞きに行きましたが、深夜は日本語の話せる人はいないようでした。
フロントでjapanese please → tomorrow ああそうですか・・部屋に帰ります・・。

【外貨両替について】
ホテルで両替もできます。初日はフロント前にある、中国銀行の自動両替機(日本語対応)で出来ましたが、翌日に故障していました。ぉぃ!!

フロントにお願いしましたが、なにやら中国語で聞いてくる。
what?とか言っていると日本語スタッフ登場。部屋の番号を聞いていたのでした。

Room Numbarとか言ってくれないか・・。

【朝食について】
料理はバイキング形式でした。朝、1F食堂の入口でルームキー(カード)を見せて入ります。
おいしいかと言われると・・

見た目だけで大量にお皿に取ると口に合わなくて残すことになるかも。
ホテルの1Fに日本料理のお店もあるので気になる人はそちらがいいかもしれません。

以上です、もしもう一度いく場合には、スムーズに行けると思いたい。

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